ルーターがウイルス感染した時の確認方法は、接続しているスマホやパソコンに異常な症状が出た時です。一部通知機能のついたルータを使用していれば通知してくれますが、基本的には、アプリやメールからの通知などもありません。
接続しているパソコンやスマホに以下の症状が出た場合はルーターのウイルス感染を疑い、対処法を確認しましょう。
症状
・通信速度が極端に低下したり急に切断されることが増えた。
・webを見ていると不審な広告や偽の警告が表示される・強制的に別のサイトに飛ばされる。
・身に覚えのないアプリがインストールされているなど、接続機器の異常な動作。
対処法
・ルーターの電源を切る(再起動)
・接続機器のネットワークを切断する
・全接続端末のウイルススキャンを実施する
・設定変更と修復
・ウイルスや不正アクセスを検知・通知する機能を持ったルーターを使う
この症状と対処法についてさらに詳しく解説していきます。
ルーターがウイルス感染した時の確認方法は?
ルーターがウイルス感染した時の確認方法は、接続しているスマホやパソコンに異常な症状が出た時です。メールやアプリでの通知は基本無いので、以下の症状が1つでもあったら感染を疑ってください。
1.勝手に別のサイトに飛ばされる(強制リダイレクト)
Webサイトを見ていると突然起こる症状で、詐欺サイトや偽の警告画面、アダルトサイトなどに勝手に切り替わる場合。
2.インターネット通信が異常に遅くなる・切れる
普段に比べて動画やサイトの読み込みが極端に遅い、接続が不安定で頻繁に途切れる場合。
3.ルーターの設定画面に入れなくなる
ルーターの管理画面に、今まで使っていた正しいパスワードでログインできなくなった。
4.セキュリティソフトの警告が増える
接続しているパソコンやスマホのセキュリティソフトが、不審な通信やアクセスを検知して警告を出す回数が急に増えた。
5.知らないアプリやファイルが増えている
端末に、自分でインストールした覚えのないアプリやソフトウェアが勝手に増えているなどの症状。
上記の症状が出ていたら、感染している可能性が高いのでまず、使用を中止しましょう。
原因は初期設定!ルーターがウイルス感染した時の対処法も紹介!
ルーターがウイルス感染する主な原因は以下の3点です。
1.初期パスワードをそのまま使っている
・ルーターには、wi-fiパスワード(ルーター側面に記載されている)接続用パスワードとルーター本体の管理をする管理者パスワードの2種類があります。
この管理者パスワードが初期設定のままだと「0000」や「admin」になっていることが多く、誰でも簡単にログイン出来てしまいます。
2.ルーターのプログラムが古い
ルーターの内部プログラム(ファームウェア)を最新の状態に更新していないため、セキュリティレベルが古い状態になっている為、そこを突かれて侵入される。
3.リモート管理機能(遠隔操作)」が有効になっている
ルーターには「リモート管理機能」というものがあります。通常は、自宅のWi-Fiにつながっているパソコンやスマホからしかアクセスできないようにロックされていますが、この機能がONになっていると、「玄関のドアを誰でもいつでも開けられる、遠隔操作もできる」というゾッとする状態になっています。
対処法|ルーターがウイルス感染している時の対処法はこちら↓
1.ルーターの電源を切る
電源ケーブルを抜き、物理的に通信を遮断しちゃいましょう。これで、メモリ上のマルウェアプログラムを一時的に消去し強制リダイレクトされなくなる効果も期待できます。
2.全ての接続機器の通信を切断する
パソコン、スマホからルーターへの接続をオフラインにして接続を遮断します。
3.全接続端末のウイルススキャンを実施する
パソコン、スマホなどルーターに接続していた機器のセキュリティソフトを最新版にして、全ての端末でフルスキャンを行い、検出されたマルウェアを排除します
4.不審な画面などを記録する(証拠保全)
強制リダイレクトされた画面や、ルーターのランプ状態など、異常なサインをスクリーンショットや写真で記録しておく。
上記の対処を全て試し再度、wifi接続して同様の異常な動作が出てなければ対処完了です✅
ルーターがウイルス感染した時の確認方法は?アプリやメールで通知される?原因と対処法は?まとめ
ルーターがウイルス感染した時の確認方法について解説まとめです。
ルーターがウイルスに感染した時の確認方法は、
勝手に別のサイトに飛ばされる(強制リダイレクト)
インターネット通信が異常に遅くなる・切れる
ルーターの設定画面に入れなくなる
セキュリティソフトの警告が増える
知らないアプリやファイルが増えている
でした。
ルーターがウイルス感染した時の対処法は、
ルーターの電源を切る
全ての接続機器の通信を切断する
全接続端末のウイルススキャンを実施する
不審な画面などを記録する(証拠保全)
です。
ルーターがウイルスに感染しないための予防策は、
管理者パスワードをすぐに変更する
ファームウェア(プログラム)を最新に更新する
リモート管理機能を無効にする
この3点です。特に管理者パスワードが初期設定のままという方は要注意。すぐに変更しましょう。
この記事を参考にルーターの設定を見直すきっかけにして頂けたら幸いです。


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